筋トレは目標を持って
筋トレは目標を持って行動する事が
大切です。
目標を持たずに筋トレしません。
筋トレするならまず目標を持ってからと決めてます。
目標がないまま筋トレしたって筋トレの成果は出ません。
出たとしても一時的ですぐに元に戻りそうな気がします。
「彼氏に浮気されないような身体になりたい」とか、「自分を好きになるために筋肉を増やしたい」とかそういう目的を持ってから筋トレする方が筋肉は手に入ります。
せっかく筋トレするなら「どうして筋トレするのか」筋トレの理由を明確にしたい性格です。
筋トレの理由を明確にすると意識していないところまで筋肉がつきますよ〜。
私の場合は「二の腕のタップタプお肉を筋肉に変えたい」というとんでもない目標がありました。
それで最初は腕立て伏せをしたのですが二の腕のたぷたぷ部分は引き締まらず・・・力こぶを作る部分にだけ筋肉がついて大失敗・・・。
それからパワーヨガで3年かけて二の腕のたぷたぷを引き締めていきましたよ〜。
3年で引き締まるのは良い方だそうです。
運動は全力投球で!
何となく運動するくらいなら本を読んだり友達としゃべっている方が良いです。
基本的に運動は好きだけどダラダラ続けるのは嫌いでして・・・。
ダラダラ運動したって良いことないじゃないですか。
筋肉トレーニングもできないし、脂肪も燃えないし、ダイエットの助けにもならない・・・運動するときは全力投球!これが私のスタンスです。
誰かと一緒になって運動するのも好きじゃないです。
誰かと世間話をしながらトレーニングしたってどこをトレーニングしているのか分からないでしょう?
身体って鍛えるとき鍛えている部分を意識しないと変わらないんです。
何となく身体全体に効いているだろう・・・なんて思っても自分が思っているほど身体に効いていません。
短時間の運動でも筋肉トレーニングでも「ここを鍛えている」というちゃんとした意識があればその部分が鍛えられます。
筋肉痛になるのはその部分を動かして鍛えられた証拠です。
私はひとりで運動するのがむいています。
浴槽で行える簡単な筋トレ
水中で筋トレを行うと、負荷がよりかかるために効果が上がります。
そして、毎日行えるのが浴室での運動です。
浴室は一人で思い切り動けるところですので、ガンガン鍛えていきましょう。
まずは浴槽の両端に肘をかけ、膝を立てて座ります。
そして膝を伸ばしながら、かかとがお湯の中から出るくらいまで上げ、下腹部に力を入れながらゆっくりと戻していきます。
下腹部は特に体脂肪がつきやすいところですので、力を入れて繰り返し動かすことによって引き締めていきましょう。
浴槽の両端に手を付けた状態でしゃがんだままのつま先立ちをし、そして伸ばした両腕に体重をかけます。
両肘を張り、胸を突き出して水面に近付けていき、息を吐きながら戻していきます。
これを繰り返すと大胸筋と上腕のトレーニングになります。女性であればバストアップを図ることもできます。
そして、肩と首の周りも鍛えられるので、肩こりを解消するというプラスの効果を期待することもできます。